中小企業診断士より
こんにちは！Dモール池袋店です！
今回はなんと！
専門家の方に来ていただき、残価設定型ローンのメリットについてお話を伺います🎤
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「よろしくお願い致します。
あれ、、(笑)どこかで見たことありますね！？」
「こちらこそよろしくお願い致します。
今日は中小企業・小規模事業者の味方である中小企業診断士として残価設定型ローンを利用するメリット等について話します。」
「それでは早速お話を伺ってもよろしいでしょうか？」
「中小企業・小規模事業者の方々が残価設定型ローンを利用するメリットは3つ挙げられます。」
①資金繰りが楽になる
②リスク回避につながる
③機会損失を避ける
「①”資金繰り”って何ですか？」
「お金の調整のことです。例えるなら、お財布の中の現金がなくならないようにうまく”やりくり”することです。貯金も含めてね。
実際に事業を経営する上で、車への投資金額は決して少ない額ではありません。」
「そうですね。軽自動車とは言え、車両価格は昔とは大きく違いますね。」
「はい。台数が増えればなおさらです。現金一括での支払いは、流動資産の現金を一度に放出することになり、キャッシュフローのマイナス要因になります。」
「キャッシュフロー(; ･`д･´)？？」
「ごめんなさい。"お金の流れ”のことです。
何か大きな買い物をする時に、手元の現金・貯金も一気に使い果たすのってどうですか？」
「ええー。怖くて嫌です💦」
「やっぱりそうですよね。残価設定型ローンは現金購入と違い、購入時の負担が少なくなります。一度に多くの現金の流出を防げるということです。
たとえ、現金一括で購入してもお金は一度に出ていきますが、会計処理としては減価償却を行い数年間にかけて費用計上しなければなりません。」
「確かに、残価設定型ローンは頭金なしでも可能です！」
「そうですね。審査基準にもよると思いますが、そういうことです。ただし、頭金なし＝必ずしも良い、ということではありません。当然、金利の負担が重たくなります。」
「なるほど。じゃあやっぱり現金(´ﾟдﾟ｀)？？」
「それは違います(笑)
では、お金の現在価値について考えてみましょうか？」
「お金のゲンザイカチ、、(´Д｀)？？」
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次回に続く！！！！！