中小企業診断士より
こんにちは!Dモール池袋店です!
前回の続きで、残価設定型ローンのメリット⑥です!
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「今回は機会、、なんたらについてお願いします!」
「はい。機会損失ですね(笑)
正直今回はこれまでお話していた事とだいぶ重複します。残価設定型ローンを使うことで、手元に現金を残しておくメリットは理解して頂けましたね?」
「はい!①資金繰りが楽になる、②リスク回避が出来る、ということですね!」
「その通りです!」
「手元に現金を残しておくのが大事なのも分かりました!
私もお金は使わないでせっせと貯めないといけませんね(^ω^)」
「無駄遣いをしないという意味ですがね、、、」
「じゃあ使っても良いと、、、?✨」
「当然です!(笑)
ただし無駄遣いはやはり良くないということです。
例えば、どうしても欲しい服があと一着!今日にでも売り切れるかもしれない。明日は給料日でお金が入るけど、今日はない。あっ、カードとかそういうのはなしで(笑)
あくまで現金で、、、こんな状況想像つきます??」
「カードが使えないとすると、そんな時にお金がないのは困ります!」
「そうですよね。その場で買えず他の人に買われてしまえば、それはその服を買える機会を逃すということになります。」
「なるほど。それが機会損失ですか?」
「そういうことです。実際に事業経営においては借入金など様々な方法で資金調達が出来ますので、機会損失する可能性は低いとは思いますが、そういう可能性もあるということです。」
「そうですね。」
「環境変化の激しい中ではスピードが大事です。
素早い判断が出来るという意味では内部留保は多いに越したことはないかと思います。」
「これまでのお話を聞いてそれはよくわかりました。」
「さらに言うなら、内部留保は大切と言いましたが、現金はそのままでは何の収益も得られません。」
「一体どういうことですか( ゚Д゚)??」
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次回に続く!!!!!