SALES
営業職の仕事の流れ
初めてご来店されたお客様への新車販売は、ニーズをお聞きすることから始まります。見積、試乗などを経てご契約をいただき、新車登録に必要な書類を用意します。納車を終えたらメンテナンスや保険などのアフターフォローをします。
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ご案内
01ご案内
お客様との会話の中からニーズを引き出し最適な車種、グレードを提案します。展示車や試乗車など実際の車両をご覧いただき、試乗をお勧めします。
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商談~契約
02商談~契約
商談では車両の見積だけでなく自動車保険、ローン、下取車の査定まで幅広い提案活動を行います。お客様の迷いや不安にもしっかり耳を傾け、誠実に対応します。
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納車
03納車
お客様にとって一番嬉しい瞬間である車のお引き渡し。その日のためにこまめな連絡や準備は不可欠です。車の操作説明やメンテナンスのご案内もしっかりしていくことで安心してお使い頂きます。
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アフターフォロー
04アフターフォロー
お客様との長いお付き合いの始まりです。定期点検や車検のご案内だけでなく、日頃からお車の調子を伺うことで、お客様にとって頼られる存在になることを目指します。
1日の流れ
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9:00
出社
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9:15
朝礼・開店前準備
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9:30
開店
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10:00
来店対応
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12:00
昼食
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13:00
お客様車両の
引き取り -
15:00
商談
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17:00
書類作成
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17:30
TELコール
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18:00
閉店・
ミーティング -
18:30
翌日準備
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19:00
帰宅
研修制度・キャリアプラン
チームで助け合いながら、
営業としての能力を高めていきます。
入社後は、1ヵ月間の新入社員研修が行われ、社会人として必要なマナー、車に関する基礎的な知識などを学びます。配属後は、教育担当の先輩社員とともに、実際の業務の中で経験を積みながら営業のノウハウを学んでいきます。また、新たな資格制度として、「営業資格認定制度」も誕生しました。車両販売、車検入庫、保険契約の実績とお客様の満足度アンケート結果から受験資格が与えられ、合格すると3級から1級までの資格を取得できます。営業力向上のための研修制度とモチベーションアップにつながる資格制度で皆さんの成長をサポートしていきます。
新入社員研修の後は、配属先で先輩社員について教育担当の先輩を中心に、
チームで成長をサポートしていきます。
初年度は月に1回、本社でフォロー研修が開催され、
段階的に営業スキルを高めていくことができます。
実務を通じて様々な営業スキルを学んでいきます。一定の実力がついたら後輩の指導に当たります。店舗でリーダーシップを発揮し、スタッフを引っ張っていけるようになったら、店長になる日も遠くはありません。
トレーナーからひと言
先輩社員紹介
柔軟な対応力で
最適なプランをご提案
今西(いまにし)
2019年入社
車好きなこと、一人ひとりのお客様と長くお付き合いできることから選んだカーディーラー。なかでも、軽自動車販売No.1の営業を学びたいと、ダイハツ東京に決めました。
もともと人と接する仕事に興味があり、学生時代のアルバイトは接客系がメイン。ゼミでのプレゼンやディベートも、相手の話に耳を傾け、何を求めているか、どんな質問をしてくるかを考え予測するという意味で営業に近いものがあり、いまに活かされていると思います。
幅広い営業力が身につく
やりがいに満ちた仕事です
ただ、現在の業務には決まりきった仕事の流れというものはありません。はじめに車の詳しい説明を求める方もいらっしゃれば、説明の前にまず試乗される方、試乗せずに契約される方など、お客様によってご希望はさまざま。そのため、ご要望を的確に把握した上で、ベストなプランを練り行動するための柔軟な対応力が必要です。言い換えれば、それぞれのお客様に適した提案を自分なりに考え、実行できるということ。幅広い営業スキルを身につけたい私のような人間にとっては、とてもやりがいのある仕事です。
親身になって
対応することで
お客様の信頼に
つなげたい!
そうした営業スキルの向上とともに日頃意識しているのが、お店の雰囲気づくりです。はじめてご来店されたお客様は、私たちが想像する以上にお店の雰囲気に敏感なものです。「この店なら安心して相談できそう」「この人たちなら親身に考えてくれそう」。一人ひとりがお互いに気持ちよく、いきいきと働ける職場であれば、それは必ずお客様に伝わり、信頼へとつながります。そのため普段からスタッフ同士でコミュニケーションを重ねて良好な関係づくりを目指しています。以前、新車をご購入いただいたお客様から契約の決め手が「お店の雰囲気がよかったから」と、伺ったときは、日頃のそうした思いが実ったようで本当にうれしかったですね。
きめ細やかな対話を通じて
お客様に寄り添う提案を
中冨(なかとみ)
2020年入社
営業を志望したのは、お客様と直接向きあって生活に密着した仕事をしたいとの想いからでした。車のなかでも軽自動車はいちばん身近な存在。お客様それぞれの生活に寄り添うご提案をめざしています。そのために大切にしているのがきめ細やかなコミュニケーションです。営業の仕事はお客様との出会いにはじまり、車の提案、商談、契約、納車、アフターフォローまで幅広く、また長期にわたりますが、そのすべてがお客様との対話の上に成り立っています。まずはお話を丁寧にお伺いし、お客様一人ひとりをきちんと知ることが第一歩。単にモノを売るのではなく、ダイハツの車をお届けすることで、それぞれのお客様にとって、より豊かで快適・便利・安心な生活をご提案できるよう、常に心がけています。
対話を重ねることで
お客様の気持ちのもっと近くに
対話を通じて信頼をひとつずつ積み重ね、お客様との距離がどんどん近くなっていくのが楽しいですし、提案にご満足いただけることが何よりの喜びです。
営業から整備、事務まで店舗スタッフ全員がチームとして目標に取り組むのがダイハツ東京のワークスタイル。役割も立場も異なる仲間同士、日頃からコミュニケーションを重ねることで強いつながりが生まれています。得意不得意をフォローし合ったり、仕事以外のことで親身に相談にのってもらえたりと、お互いを信頼し、支えあうからこその働きやすい職場ですね。
お客様と、スタッフと、
確かな信頼を
積み重ねていきます
学生時代、学年もクラスも異なる初対面同士で映像作品をつくるグループワークがあったのですが、対話を重ねて方向性を明確にし、目標を達成できた経験が、私自身のコミュニケーション力向上に少なからず役立っています。
お客様との間で、そしてスタッフ同士で、言葉を交わし気持ちをつなぐことで育まれていく確かな信頼を、これからも大切にしていきたいと思います。
営業職の魅力を動画で紹介
営業スタッフのリアルをご紹介!
スタッフインタビュ―!
【第一弾】 亀戸店 藤井店長
スタッフインタビュ―!
【第二弾】 東村山店 竹畑スタッフ
社員のホンネ Q&A
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Q 仲間になるならどんな人?
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「ありがとう」ときちんと言葉に出せる人です。お客様に対しては当然ですが、同僚にもしっかり感謝の想いを伝えることはとても大切。「ありがとう」と笑顔でいいあえる職場って、気持ちがいいと思いませんか。
仕事も職場も、人と人の関係が基本。新しいメンバーには、何より誠意をもって人と接することを期待します。あとは、仲間と話すことが好きな人。チームの一員として積極的に関わってほしいと思います。
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Q 入社後の研修ってどう?
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拠点への配属後も月1回の研修がありました。営業としての総合的なスキルを身につけるためのものでしたが、個人的には社会人としての自分をしっかりと見つめ直すいい機会になっていました。
研修で学ぶのは実務に則した具体的な内容ばかり。きちんと習得しておけば、実際に現場に出たときに不安なくスムーズに対応でき、覚えの速さも格段に違ってきます。おろそかにせず心して臨むことをおすすめします。
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Q おすすめの福利厚生は?
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ダイハツ車リース制度で、半年に1度希望の新車に乗り替えられます。いろいろな車に乗れるのがうれしいですし、それぞれの車を深く知ることで新しい魅力も発見。お客様におすすめする際にも役立っています。
コロナ禍のため私自身はまだ経験したことがありませんが、先輩方からたくさんのイベントに格安で参加できるとの話をうかがっています。同期と一緒に参加できることを楽しみにしています。
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Q どんなところが働きやすい?
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営業というと休みがとれるか心配な人も多いかと思いますが、定休日以外に月3〜4日個人休があり、休みはとりやすいです。お客様次第のため、そう頻繁に土日は休めませんが、人出の少ない平日休を楽しむ先輩も多いですよ。
働きやすい点といえば、社員同士がひとつにまとまっているフレンドリーな職場環境をあげたいと思います。それがそのまま店舗の雰囲気にもつながっていて、お客様との会話も弾むところがとても気に入っています。
営業・事務トレーナーの荻嶋です。
自動車の営業職は、お客様との長いお付き合いで生まれる信頼関係で成り立つ仕事です。「営業」と聞くと、ノルマに追われる大変な仕事というイメージを持たれてしまいがちですが、「売る」こと以上にお客様と信頼関係を築くことを当社では重視しています。どこで買っても同じ商品だからこそ、「あなたから買って良かった」「あなたに任せて正解だった」、お客様からそう言われるような営業スタッフを目指してください。教育・研修の場を通じ、そのサポートをしていきます。