中小企業診断士より
こんにちは!Dモール池袋店です!
前回に続き、残価設定型ローンのメリット④です!
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「前回はリース契約と比較してのリスク回避というお話をして頂きました。今回はどんなリスクでしょうか?」
「今回は不確実性のような危険のようなそんなリスクです。」
「(笑)・・・どんなリスクでしょうか?」
「はい。残価設定型ローンは、ご存知のように例えば5年後の残価を予め決定するのが特徴ですよね?」
「はい!残価を予め決めるから残価設定型ローンです!」
「不確実性という意味でのリスクはどうですか?」
「リスク0%!!残価が予め決められています( `ー´)ノ」
「大正解~!!素晴らしいです!✨」
「ありがとうございます。」
「残価が決められている。つまりリスク0%なんです(買い取る場合)!
通常、車は時価額なのでその時になってみないと相場は分かりません。それが、残価として決められていて、不確実性のリスクを回避出来ます。さらに、相場が下がった時の危険のリスクを回避出来るという事なんです。」
「そうですね~。必ず損しないというならいいかもいれないですね、、、
でもなんか引っかかります、、、」
「それは相場が上がったら逆に損をする!という事ですか?」
「そうです!!それです!!」
「販売会社の対応を見ると、実際の査定価格が残価よりも上振れして高い場合は、その価格を査定価格としています。つまり、相場が上がった分のメリットは享受できるということです。」
「なるほど。それなら納得です!」
「つまり市場に左右されない残価の設定により、購入した車の価値が下がる危険を回避するという事です!それがここでのリスク回避の意味になります。金利は言わば、オプション取引におけるオプション料の意味合いになります。
さらに言うなら、資金繰りの話を覚えていますか?」
「はい。私のお財布の話ですよね?」
「(笑)お金の調整ですね。
購入時にまとめて現金を払ってしまえば、その分危険というリスクは高まります。特にコロナ禍となり、内部留保が見直されています。」
「内部留保、、、(´゚д゚`)??」
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次回に続く!!!!!