中小企業診断士より

 

 

 

こんにちは!Dモール池袋店です!

 

 

前回の続きで、残価設定型ローンのメリット⑪です!  

 

 

 

 

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OTA?

お、た、、、おいしい・たのしい、、、わかりません(笑)

、、、思い出しました!!旅行する時に使いました!」

 

「旅行好きみたいですね?」

 

 

 

 

「はい!コロナ禍で行けなくなりましたが、今までにペルー・ボリビア・イタリア・クロアチア・モロッコとか、、、(*'▽')」

 

「いや~、私もネパール・タイ・カナダ・オーストリア・イタリア・フランス、、ってだいぶ話がだいぶそれました(笑)

確かにそれもOTAです。『Online Travel Agent』ですね!」

 

 

 

 

「それです!」

 

「しかし今回お話するOTAは、『Over The Air』です。」

 

 

 

 

「オーバー・ジ・エア、、、う~ん。初耳です。」

 

「そうですね。まだあまり馴染みがないですよね。実は、私もそんなに詳しくないので偉そうな事は言えません(笑)

OTAはインターネット経由で自動車のソフトウェアを更新する技術です。

実は遠隔操作によるソフトの更新により、ソフトで継続して稼げる仕組みが出来つつあります。これは、売上継続型のストック型ビジネスにあたります。すでに海外のメーカーでは、運転支援機能の料金を1万ドル(約109万円)に設定したり、サブスクリプション方式を検討する段階に入っているとのことです。」

 

 

 

 

「パソコンのソフトなどではよく聞きますが、まさか車でとは驚きです(・ω・ノ)ノ!!」

 

「そうですよね。つまり自動車メーカーも新規売切り型のビジネスモデルから、売上継続型のビジネスモデルへと本格的に転換が求められる時代に入っていると言えます。」

 

 

 

 

「なるほど。」

 

「これまでは、売上継続型的なものは販売店に任せていましたが、今後はそういったOTAなどにより自動車メーカー自身もストック型ビジネスへと転換するかもしれません。少子高齢化による需要の縮小に対応するためには、ストック型ビジネスへの転換は必然と言えます。」

 

 

 

 

「そういうことなんですね。自動車メーカー自身も転換を求められる時代に入ったと、、、(´Д`)」

 

「そいうことです。」

 

 

 

 

「メーカーがそうだとしても私たち販売店としては、もともと車検などのメンテナンス等も営んでいるストック型ビジネスですから安心ですね

 

「そうだと言いたいのですが、残念ながらそうはいきません。」

 

 

 

 

「え”---Σ(゚д゚lll)」

 

 

 

 

 

 

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次回に続く!!!!!

 

 

   

 

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